Quality

Efforts toward HACCP

当社ではHACCP(JFS-B規格)を取得し製造を実施しています。
品質管理部門は、毎日の製品の検査や工程のチェックを行い、安全で安心な食品をお届けできるよう管理をしています。
また、従業員の衛生教育にも十分注意を払い、作業室への入室手順の遵守を徹底しています。 例えば、入室時の作業服着用チェック、持込品のチェック、エアーシャワーによる付着物除去、作業服ローラー掛け、手洗いとアルコール殺菌を行った後に作業室に入ります。

HACCPの基本である「安全・安心な商品作り」を実践するための努力を続けてまいります。

  • 製品検査

  • 金属検知器動作確認検査

Hygiene Management

徹底した衛生管理とルール化が、高い信頼性の証です。

  1. 01入場チェック

    工場へ入る従業員は全員、入口で健康状態、傷の有無等をモニターに記入します。

  2. 02サニタリー室

    清潔な環境の下、従業員は大型ミラーの前でローラー掛けと手洗いを行います。

  3. 03ローラー掛け

    作業服に付着した毛髪や異物を粘着ローラーで取り除きます。
    時間はタイマーで60秒掛けるルールになっています。

  4. 04手洗い

    石鹸で洗った後、爪ブラシを使って洗います。
    タイマーセットし、50秒洗うルールになっています。

  5. 05細菌検査

    商品の検査だけでなく、食材が直接触れる器具類についても細菌の拭き取り検査を行っています。

  6. 06衛生教育

    日々の現場教育はもちろんのこと、従業員の衛生レベルの向上の為に専門業者を呼んで、テーマを決めて勉強会を開催しています。

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