品質へのこだわり
製品検査
金属検知器動作確認検査
当社ではHACCP(JFS-B規格)を取得し製造を実施しています。
品質管理部門は、毎日の製品の検査や工程のチェックを行い、安全で安心な食品をお届けできるよう監視をしています。
また、従業員の衛生教育にも十分注意を払い、作業室への入室手順の遵守を徹底しています。 例えば、入室時の作業服着用チェック、持込品のチェック、作業服ローラー掛け、手洗いとアルコール殺菌、エアーシャワーによる付着物除去を行った後に作業室に入ります。
HACCPの基本である「安全・安心な商品作り」を実践するための努力を続けてまいります。
工場内衛生管理への取り組み
徹底した衛生管理とルール化が、高い信頼性の証です。工場へ入る従業員は全員、入口で健康状態、傷の有無等をモニターに記入します。
清潔な環境の下、従業員は大型ミラーの前でローラー掛けと手洗いを行います。
作業服に付着した毛髪や異物を粘着ローラーで取り除きます。
時間はタイマーで60秒以上掛けるルールになっています。
石鹸で洗った後、爪ブラシを使って念入りに洗います。
タイマーセットし、40秒以上洗うルールになっています。
商品の検査だけでなく、食材が直接触れる器具類についても細菌の拭き取り検査を行っています。
清潔な状態で商品を製造しているかの確認になります。
日々の現場教育はもちろんのこと、従業員の衛生レベルの向上の為に専門業者を呼んで、テーマを決めて勉強会を開催しています。